DNSの基礎、トラブルシューティング、セキュリティ、実践的なワークフローを、このツールを開発しているチームが解説します。
CNAMEは名前の別名であり、アドレスの別名ではない
www.example.com
CNAMEレコード
cdn.provider.net
ターゲットのホスト名
192.0.2.10
Aレコード、最終的な回答
CNAMEレコードがエイリアスのチェーンを作る仕組み、リゾルバーがAレコードとAAAAレコードに到達する流れ、チェーンが壊れたときの確認点を解説します。
3つの役割。担当企業が別々なことも多い
親ゾーンがドメインを権威ネームサーバーに委任する仕組みと、誤ったDNSプロバイダーでレコードを編集しても公開側に何も反映されない理由を解説します。
1つのホスト名に複数のAレコード
1つ目の回答
93.184.216.34
2つ目の回答
93.184.216.35
3つ目の回答
93.184.216.36
リゾルバーはすべてのレコードを返し、通常は順序をローテーションする
1つの名前に複数のアドレスを生む仕組みは4種類あります。それぞれの違いが分かれば、自分の結果が他の人と異なる理由も説明できます。
TTLの実際の選び方
あらゆるプラットフォーム向けのコピペ用コマンドに加えて、フラッシュが効くかどうかを事前に見分ける診断方法も紹介します。
パブリックとプライベートのアドレス空間
パブリックIP
192.0.2.10
グローバルに一意、どこからでもルーティング可能
プライベート範囲
公開インターネットではルーティング不可
お使いのデバイスは同時に2つのアドレスを持っていますが、インターネット上に存在するのはそのうちの1つだけです。その理由と、予約された範囲の意味を解説します。
逆引きDNSは検索を逆向きに行う
IPアドレス
93.184.216.34
出発点
PTR検索
in-addr.arpa、自分ではなく先方のゾーン
ホスト名
答え
逆引きゾーンはドメイン所有者ではなく、IPブロックの所有者のもの
逆向きに行われる検索です。ホスティングプロバイダーが管理している理由と、設定がないとメールが静かに迷惑メールへ振り分けられる理由を解説します。
解決したアドレスの背後にある実体
共有IP
1アドレスに多数のサイト、Hostヘッダーで判別
専用IP
自分専用。逆引きDNSを管理できる
CDNエッジ
オリジンではない。エッジが接続を終端
正直な答えは、ほとんどのウェブサイトに専用IPは不要です。本当に重要になるのはどんなときか、そしてうたわれているメリットのうち、どれが誤解なのかを解説します。
検索結果にオリジンではなくCDNが表示される理由
訪問者
ドメインを検索
CDNエッジ
104.21.x.x
DNSが返すのはこれ
オリジンサーバー
実際のIPは非公開
ドメインを検索したらCloudflareのアドレスが返ってきましたか。それは、システムが正しく動いている証拠です。その背後に何があり、なぜ見通せないのかを解説します。
TTLの実際の選び方
たった1つの数字が、変更が反映される速さと、発生するDNSトラフィックの量を左右します。意図して選ぶ方法を紹介します。
「伝播」の正体は、キャッシュの有効期限切れ
0分
変更を保存
0-5分
DNSホストが更新
TTLまで
古い回答がまだキャッシュ中
TTL後
全員に新しい回答が表示
どこにも何も送られず、各キャッシュがコピーの再利用をやめるだけ
実際には、何も伝播していません。待っている間に何が起きているかが分かれば、どのくらいかかるのか、どう短縮できるのかが正確に分かります。
再帰的なDNS検索を1ホップずつ見る
ブラウザー
example.comを要求
リゾルバー
ISP / 1.1.1.1
ルート + TLD
.comの管理元は?
権威サーバー
正式な回答
この連鎖の各ホップはそれ自体がDNS検索で、結果はその後キャッシュされます
どのプロバイダーがDNSを管理するかを決める、たった1つの設定です。レコードを編集しても反映されないことがある理由でもあります。
ほぼすべてのゾーンで出会うレコード
あなたのメールと迷惑メールフォルダーの間に立つ、3つのTXTレコード。それぞれの役割、構文の読み方、安全な導入の順序を解説します。